クレド宮崎便り

「JA日向管内のミニトマト・フルーツトマト(高糖度)のご紹介」

JA日向管内のミニトマト・フルーツトマト(高糖度)の視察に行ってきました。

ミニトマトは、冬春44名、夏秋18名で生産されており、主流であった土耕栽培から水耕(溶液)栽培に切替えています。
品種は、サンチェリーピュア、キャロルパッションを中心に栽培しており、年間の生産高は、今期予定1400tだそうです。

フルーツトマト(高糖度)は、部会員8名で生産されており、育苗を自ら行い、水耕(溶液)栽培及び循環型の塩ストレス栽培で生産されています。
選果は門川選果場で行われており、糖度は今の時期は7度以上あり、高いものでは、10度以上あるそうです。
試食させて頂きましたが、フルーツのように甘くとても美味しかったです。