クレド宮崎便り
「大根を干す大きなやぐらは、宮崎の冬の風物詩です!!」
竹で大きなやぐらを組み、そこに大根を干していき、寒風にさらし干し大根を作ります。全て手作業なので、高所恐怖症の私には、絶対できません。
雨が降ると、このやぐら全体に、ブルーシートがかけられ、雨に濡れるのを防ぎます。また、気温がとても低い時は、やぐらの中にストーブを焚き、大根が凍るのを防がれるそうです。
生産者の方々が、こんなにも大変な作業をされながら、干し大根を作られているから、美味しい漬物が食べられるんですね。心から感謝致します。