名前の通り、手の指サイズの「フィンガーライム」
宮崎市内の果樹農家が集まり2018年5月に立ち上げ、栽培を始められたそうです。作業も収穫も大変な一面がたくさんあるそうです。
果実を垂直方向に半分に切って、指で果肉をつまむだけで中からキャビアのような、キラキラ光ったプチプチした透明な粒々が出てきます。この粒は、指で触ってもつぶれにくく、口の中で噛んだ時に初めてはじけます。切ったときは、ライムのようなさわやかな香りが広がり、粒がはじけた時は、柔らかな酸味が広がります。
私個人の意見ですが、果物としてパクッと食べるのではなく、おしゃれなレストランのお料理の隠し味みたいな感じでこの粒をパラパラと上にかけて、見た目も味も楽しむ!!
ライトアップされた粒がキラキラ光り、程良い酸味がお口に広がる・・・こういうイメージです。(私には、縁がない場所ですが・・・)