赤芽芋は、名前の通り、全体的に赤みを帯びていて、ホクホクしてぬめりが少ないという特徴があります。
生産者の減少により、入荷量も減っているようです。
話しは変わりますが、先日、コロコロしている小さい里芋をたくさん頂いたので、ゆがいてから、指で里芋つかんで、皮をつるんとむいて・・・を30分位やりました。
赤芽芋と違い、こちらの里芋は小さいし、ぬめりがあるので、大変な作業でした。
むいた里芋に下味付けた後、片栗粉つけて唐揚げにし、食卓に大量の里芋唐揚げを置いてから、他の料理を作り始めました。
その時間わずか15分・・・食卓に戻ってみると、大量の里芋唐揚げは既に家族に食べられていて、残っていたのは、たったの3個!!
「えーっありえんちゃけどー」と激怒の私でした。(笑)
2024/8/8